Sunday, April 6, 2014

草木染めWSのようす



オーガニックコットンの手ぬぐいを、びわの葉で染めるワークショップ。講師は、いつもおしゃれな真鶴在住の恵子さん。とても博識で、参加者一同、草木染めと絞りにすっかり魅了されてしまいました。またぜひ、違う季節に開催したいな〜(このセリフばっかり!)。




まずは絞り方の見本を見せてもらいます。こちらは割り箸を使った板締め。


糸で縫う絞り染め。どれもびわの葉で染めたものです。



手ぬぐいを折りたたみ、板締めの準備をします。手ぬぐいはすべて、染まりやすいように恵子さんが呉汁で下処理をしておいてくれました。


こちらは糸で縫う絞り染め。どこをどう絞るか、水で消えるペンで印を描いていきます。


縫いはじめました。よりのかかっていない糸を2本どりしています。糸はあまり長くとると扱いにくいので、短めにするといいようです。


「針を持つのは10年ぶりくらいかも!」というお父さん。隣で娘さんが応援しています。


丸く絞りたいところは、短い木の棒を使って、糸でしばって巻き絞りにします。


前日に煮出しておいたびわ葉の液です。木灰で作ったアルカリ液も入れてあります。とても鮮やかな色で、甘酸っぱい、ハーブティのようないい香りがします。



びわの葉を取り出して…



色むらにならないように、あらかじめ水で濡らしておいた布を入れます。染液の温度を沸騰直前くらいに保って15分ほど、火を止めてから20分ほど漬けおきます。

 生のびわ葉と、小さく切って染めに使ったびわ葉。



ミョウバンを加えた水を用意しておきます。


染め上がった布は軽くしぼり、ミョウバン水の中でじゃぶじゃぶ泳がせます。




少し退色しますが、「このあともう一度、染液に漬けるとまた変化するので、心配しなくても大丈夫ですよ」






水洗いして…


再び染液の中へ。沸騰直前で15分、火を止めて20分。




浮かんでくる布がないように、トングで混ぜたりしずめたり…。もうちょっと!


染め上がった布を引き上げていきます。鮮やかな色ですね。




それでは、みなさんの作品をご覧ください!






恵子さんが持ってきてくれた参考文献もご紹介。草木染めができる植物の図鑑と、いろいろな染め方がのっている京都のよしおか工房の本。



楽しかったですね! 他の植物や、いろいろな絞り方にも挑戦してみたいですね。


びわの葉をわけてくれたのは、サドルバック牧場です。いつもありがとうございます〜。

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